黒島とは?

  • 人口 約220人
  • 周囲 約12.6km
  • 面積 約10ku
  • 石垣島から船で約25分

黒島の主な見どころは?

  • 牛の島 牛の数は人口の10倍以上
  • 西の浜 ウミガメの産卵地
  • 黒島灯台
  • 黒島展望台
  • シュノーケリング、ダイビング
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黒島へ行くには?
●黒島へ行くには?
まずは飛行機で、八重山諸島の玄関・石垣島へ。
石垣島の離島桟橋から『安栄観光』・『八重山観光フェリー』・『石垣島ドリーム観光』の高速船が運航しています。船の便数が多いので、観光なら石垣島から日帰りでも充分可能な島ですが、のんびり離島を楽しむなら宿泊がおすすめです。
星空の美しさは宿泊者だけの楽しみ。天気の良い夜には、ぜひ夜空に目を向けてください。
 
島内移動はどうするの?
●島内移動はどうするの?
八重山諸島で2番目に大きな黒島。移動にはやはり車が便利です。道路は良く整備されており、移動にはレンタカーがお勧めです。
タクシーも沖縄本島よりも割安で、初乗りは390円。
空港や離島桟橋はもちろん、市街地では本島と変わらずにすぐに乗ることができます。離れている場所でも電話で呼ぶことができますので、移動に困ることはないでしょう。
 
宿泊するのは?
●宿泊するのは?
島内には民宿が数件とログハウスとコテージ棟からなる黒島マリンビレッジがあり、素泊まりや2食付の選択も可能です。ダイバーにうれしいダイビングサービスを併設している民宿もあります。
民宿など宿泊できるところは、他の離島と比べると数が少ないので、宿泊する場合は必ず予約しておきましょう。
 
食事はどうなの?
●黒島の食事はどうなの?
黒島特産の牛を使った牛汁定食や、牛そばも人気があります。
2食付と素泊まりの選択可能な民宿もあり、夕食はお店でゆっくりと泡盛を飲みながら食事を取ることもできます。
スイーツが人気のカフェもあり、港前にあるパーラーでビールやジュースを飲みながら船を待つ事もできます。
 
黒島の海は?
●黒島のビーチは?
港近くの西の浜は静かなビーチ、のんびりするには最高です。ウミガメの産卵地としても有名です。
仲本海岸は、シュノーケリングには最適のビーチ。トイレやシャワーも完備されています。
カラフルな熱帯魚やサンゴを見ることができるので、干潮の時間に少し沖まで出てみましょう。
 
海はどうなの?
●海はどうなの?
珊瑚礁に囲まれたハートアイランド黒島。島の周囲ではマンタの捕食シーンなどの観察もでき、ダイバーには大変人気のある海です。
体験ダイビングやナイトダイブも可能。石垣島からも、たくさんのダイビングボートが黒島の周辺に日帰りダイビングでやってきます。
すぐ隣のパナリ島まで行くシュノーケリングのツアーもありますので、ダイバーでない方でも水中を覗いてみてはいかがでしょう。
 
島の見どころは?
●黒島の見どころは?
牛の島、黒島ですが、ウミガメの産卵地としても知られる黒島ですが、「黒島研究所」(旧 八重山海中研究所)ではウミガメをはじめ、黒島の生物を飼育しており、子供のウミガメなどを見学する事ができます。
資料展示室では八重山の海の製生物や、サバニ(沖縄の漁船)、黒島の民具等が展示されています。島の南には「恋の願いをすると実る」と噂されている黒島灯台があります。

黒島の標高は最高で15m、島の中央には島を見渡せる黒島展望台がありますので登ってみましょう。
また奇数月に1回、島中の牛が集まる牛の競市は壮観です。開催日に訪れた人は是非見に行きましょう。
 
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