渡嘉敷島とは?

  • 人口 約750人
  • 周囲 約28km
  • 面積 19ku
  • 那覇泊港から高速船で35分、フェリーで約70分

渡嘉敷島の主な見どころは?

  • ケラマのダイビングポイント
  • 冬場のホエールウォッチング
  • トカシクビーチ
  • 阿波連ビーチ
  • 港の見える展望台
  • 根元家の石垣
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渡嘉敷島へ行くには?
●渡嘉敷島へ行くには?
とまりん(泊港)からフェリーと高速船が出ています。「フェリーけらま」は1日1往復で70分、「高速船マリンライナーとかしき」は1日2〜3往復で乗船時間は35分です。
日帰りや乗船時間の短縮を図りたい方には高速船がおすすめですが、フェリーでゆっくりと慶良間の島々を眺めながらの船旅も楽しいひと時です。
「フェリーけらま」にはオープンデッキがあり冬にはデッキからホエールウォッチングをすることもできます。
 
島内移動はどうするの?
●島内移動はどうするの?
渡嘉敷島にはレンタバイクやレンタサイクルは無く、レンタカーのみとなります。レンタカーは阿波連地区のシーフレンド内に「くじらレンタカー」があり、渡嘉敷港の旧ターミナル2Fにある「シーフレンドジュニア」でも受付ができます。
島内にはタクシーもあり、貸切やガイド付きの島内観光も可能です。また自動車やバイク・自転車を、那覇からフェリーで持ち込むことも可能です。
 
宿泊するのは?
●宿泊するのは?
阿波連地区には民宿やペンション、ホテルなどがあり、ビーチも徒歩圏内。周辺には居酒屋などの飲食店やマリンスポーツ、ダイビングショップもあります。
阿波連キャンプ場ではテントの持ち込みはもちろん、貸出もしてくれます。またオートキャンプ場もあり、オートキャンプも可能です。リゾート気分を味わいたい方には「とかしくマリンビレッジ」がおすすめ。
美しいトカシクビーチが目の前に広がり、マリンスポーツやダイビング施設もありリゾートライフを満喫できます。
 
食事はどうなの?
●渡嘉敷島の食事はどうなの?
阿波連地区には、ランチタイムもやっている名物のおそばを出す居酒屋さん、海鮮料理のお店や自然の食材にこだわったお店など飲食店が豊富にあります。
素泊まりでもどのお店に入るか迷ってしまうほど。「とかしくマリンビレッジ」にはレストランやバーもあり、テラス席でゆっくりとランチを取ることもできます。
 
渡嘉敷島の海は?
●渡嘉敷島のビーチは?
渡嘉敷島には阿波連ビーチとトカシクビーチの2つの広いビーチがあります。どちらも白砂の広がる美しいビーチで海水浴にも最適です。
また珊瑚礁から続いているビーチなので浅瀬にもカラフルな熱帯魚がいっぱい。
ぜひシュノーケリングにトライしてみましょう。シーカヤックなどのマリンスポーツや無人島渡しなどのツアーを行っている施設も充実しています。
 
海はどうなの?
●渡嘉敷島の海はどうなの?
ダイビングでも世界的に有名なケラマの海。渡嘉敷島の周囲にはたくさんのダイビングポイントがありダイバーに大人気です。
ノンダイバーの方でも、ボートで行く「シュノーケリングツアー」に参加すれば綺麗な熱帯魚や珊瑚の観察を満喫できます。
また冬には島の周囲にザトウクジラが集まり、ホエールウォッチングが楽しめます。
 
島の見どころは?
●渡嘉敷島の見どころは?
港の見える丘展望台や阿波連展望台など、渡嘉敷島にはいくつもの展望台があり、ケラマ諸島を見渡すことができます。
展望台から見渡す景観は素晴らしく、島の周囲の珊瑚礁は息を飲むほど。無料の望遠鏡が備え付けてある展望台もあるので、時間のある方はぜひ行ってみましょう。
最高の見どころはやはり綺麗な珊瑚礁の海中です。泳げない方やご年配の方でも気軽に水中世界を楽しめる水中観光船もありますので利用してみてはいかがでしょう。
 
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