離島徹底ガイド 座間味島をさらに詳しく知ろう!
座間味島 ダイビングのご案内
座間味のダイビングポイントは変化に富み、ダイバーのワガママに全対応。座間味島を中心に数え切れないポイントを潜りたおしましょう!
座間味島のダイビング
世界中のダイバーの憧れるケラマ諸島の海。その中でもケラマの中心に位置する座間味島周辺は、まさに「ダイビングパラダイス」。島に泊まればすぐ目の前は、全てダイビングポイントと言えるほどです。
ザマミのサンゴと魚たち
タテジマキンチャクダイ ケラマ トウアカクマノミ アザハタの根 ケラマ キイロサンゴハゼ ケラマ
アオウミガメ コブシメ ハナヒゲウツボ
ケラマ海域へは那覇からの日帰りダイビングも数多くのダイビングショップが行なっていますが、島に泊まればボートでポイントまで数分。船に弱い方も船酔いの心配なく、思い切りダイビングを楽しめます。
  • アオウミガメ・・・まあるいやさしい顔のカメさんに出会うと、シアワセ気分に。
  • コブシメ・・・4月下旬頃、たくさんのコブシメが集まる産卵シーンを見られる事も。
  • ハナヒゲウツボ・・・黄色いハナヒゲがチャームポイント。夜には穴から出るそう。
  • ヒカリモノ・・・カマス、イケカツオ、イソマグロ・・・いっぱいいます!
3ダイブログ
またリクエストに応じて、お昼はおべんとうを持って無人島で過ごすショップもあり、那覇発のボートとは違ったダイビングが体験できます。
  • トウアカクマノミ・・・阿護の浦の砂地にいます。ショップにリクエストしよう。
  • ナンヨウハギ・・・ナイトダイブで。サンゴの間でお休み中のドリーがいっぱい!
  • ハリセンボン・・・南の海ののんびりやさん。おどかさないでね。
  • ハダカハオコゼ・・・きらきらのヒトミ、体色は白、ピンク、キイロとバリエーション豊富。
  • テーブルサンゴ・・・これぞケラマ!という感じのサンゴ。陽があたるととてもキレイ。
4ダイブログ
サンゴ礁から砂地にケープ、マクロから回遊魚の群れまで幅広く楽しめるのも座間味島周辺の特徴。すぐ近くのポイント「アザハタの根」にはその名の通りアザハタが住みついており、カレンダーなどで使われるケラマのアザハタの写真は、そのほとんどがここのポイントで撮影されています。
  • アザハタ・・いつもカメラに囲まれて堂々とした面構え。赤いボディがすてき。
  • ユカタハタ・・・アザハタさんに負けない美しい水玉もよう。ヒトミの形がおしゃれ。
  • モンハナシャコ・・・海のバルタン星人!?うっかり手を近づけると貝を割るくらいの強烈パンチをもらいますので、気をつけて!
  • ヤシャベラ・・・キリリとした目でオスが穴を守っています。ザマミにはヤシャベラ団地がありますのでリクエストしよう!
  • アオギハゼ・・・小さいサカナですがこんなにキレイ。ケラマでじっくりみてね。
5ダイブログ
島から出る小型のダイビングボートは、那覇から行くボートが入れないようなポイントに行けるのも魅力のひとつ。那覇からの日帰りダイビングも楽しいですが、座間味島に宿泊してひと味違うダイビングをしてみてはいかがでしょう。
  • ケラマのガイドさんはみんな魚にくわしいです!
  • ケラマのウミウシ・・・ウミウシの種類が多いことでも有名なケラマ。お気に入りの一匹が見つかりますよ。
  • 黄色いウツボちゃん・・・黄色い固体のウツボはレアもの?アダン下のポイントにまだいるかな?
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