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Dr.コトー診療所ロケ地巡り
比川浜にある診療所の入口を示す看板です。県道256号線沿いにあります。この看板から比川浜に向かって行くと、浜の左手に診療所があります。
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診療所外観です。セットと言ってもしっかりした建物で、診察室や病室はもちろん、受付や待合室など全て揃っており、そのまま本当の診療所としても使えるほど。島で育った兄弟が建築されたとのことです。
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前もって村役場などにお願いしておけば、診療所内の見学も可能です。記念撮影もできますが、撮影禁止場所もあるので注意しましょう。ここは患者さんが入ってくる診療所の入口、下駄箱もあります。
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診療所の入口を入ると左側に受付があります。記帳ノートがありますので、記念に書き込みましょう。受付の上には表彰状が飾ってあります。
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診療所の入口から上がった右側は、長椅子と畳敷きの待合室になっています。畳の上には座布団、本棚には雑誌、棚の上にはテレビまであり、壁には「禁煙」の張り紙まで、細部にこだわりが伺えます。
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受付の右の部屋が診療室になっています。机の横には、コトー先生手作りの血圧を測る時に使う台も。机にある電話はダイヤル式です。
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診療室の向かい側が事務室になっています。なんと冷蔵庫の上には、コトー先生が大好きな「ヤシガニラーメン」が!
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病室にはベッドが2つ、向かい側には處置室(手術室)があります。病室の窓からは、ドラマと同じに綺麗なビーチが見渡せます。スタジオではなく、本物のビーチ沿いに建てられたセットでの撮影が、よりリアリティを生み出します。
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屋上にはベンチがあり、比川浜が見渡せます。ベンチの間には、島の子供達が作った「Dr.コトー診療所」の旗が風にはためきます。(注:現在、屋上へは、危険防止のため登ることが禁じられています)
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ドラマの中で、コトー先生が往診に使っている自転車です。
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診療所前の砂浜に打ち上げられた難破船です。この難破船がドラマのシーンをもりあげます。撮影中は浜に置かれていますが、撮影中以外は、診療所の脇に引き上げられています。
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