ニンブチャー(念仏踊り)は、以前はムシャーマの中心的行事で、ムシャーマの参加者全員で行なっていたそうです。棒・テークまでは豊年祈願の行事ですが、ニンプチャー以降はソーリン(精霊)祭の行事で、無縁仏を慰霊し供養する行事とされています。しかし時代とともに参加する人数が減り、現在の規模で行なわれるようになりました。
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