Docoe沖縄観光スポット ナゴパイナップルパーク
沖縄県本島北部・名護市にある「ナゴパイナップルパーク」は、パイナップルを見て食べて飲んで楽しめるトロピカルガーデン。沖縄観光で何度とも訪れたくなるスポットです。
昭和54年にオープンし、今では沖縄観光の名所として人気があり、一度は訪れてみたくなる「ナゴパイナップルパーク」。パイナップルに関するものなら何でも揃い、見て、食べて、飲んで、たっぷりと沖縄のパイナップルを楽しめます。
日本初のパイナップルワイナリーやパイン食べ放題、広大に広がるパイナップル畑、沖縄の珍しい植物が見ることのできるトロピカルガーデンなど、ファミリー、カップルで沖縄旅行を計画中ならイチ押しの観光地です。
園内入口より自動操縦のカート「パイナップル号」に乗って、サンゴパインやクリームパイン、ボゴールパインや姫パインなど約100種類のパイナップルの成長過程を、音声ガイドを交えながら広大なパイナップル畑を一巡り。遊歩道もあるのでゆっくり歩いてパイナップル畑を見ることもできます。
コースの途中には、トロピカルガーデンと温室があり、滝が流れる温室内は色鮮やかなアナナスの花やアンスリウムやヒカゲヘゴなど沖縄でも珍しい亜熱帯植物を1年中楽しめ、マイナスイオン効果と一緒に森林浴が楽しめますので夏以外の沖縄旅行の観光スポットとしておすすめです。
また、2000年九州沖縄サミット開催地が名護市で開催された記念として、名護湾で採れた貝を中心に、世界各国から集められた多くの貝が展示された貝殻博物館や、1992年に完成した日本初のパイナップルワイナリーもありワインショップではフルーティーなパイナップルワインやジュースを試飲することができます。
もちろん、お土産コーナーにはお菓子やワイン、化粧品などオリジナルのお土産も豊富で、パイナップル入りのチョコレートで包んだ「パインチョコちんすこう」や「パインカステラ」などが大人気です。もちろん、お土産コーナーではパインが食べ放題！
入園料に含まれているパイナップル号に乗って約10分の園内見学は、パイナップル畑やトロピカルガーデンを一周りでき、小さい子供がいる家族連れやカップル・年配の方にも楽しむことができます。日本語はもちろん英語・韓国語・中国語などの自動音声ガイダンスで案内してくれ、外国のお客様でも安心して見学することができます。
世界各地のパイナップルの成長過程や、100種類のパイナップル、高さ10mもあるヘゴ林など、パイナップル号に乗りながらパイナップル畑をバックに記念撮影などもできます。ナゴパイナップルパークを満喫すること間違いなし！
ナゴパイナップルパーク順路途中にある「レストランパームツリー」。パイン畑を見ながら、ゆったりと食事をする事ができます。沖縄料理やパイナップルピラフ、タコライスやアグーのハンバーグ・生姜焼き丼・ビッグバーガーなど沖縄ならではのメニューがあります。
他に高さ37cmもあるパイナップルづくしのビッグパイナップルパフェは、パインアイスやシャーベット、クッキー、ゼリーなどの色々なパイナップルフレーバーが一度に味わえる贅沢な一品です。
ナゴパイナップルパーク
| アクセス | 那覇空港から車で約1時間30分 |
| 入園料 | 大人（16歳以上【高校生以上】）/850円 中人（13歳〜15歳まで【中学生】）/600円 小人（6歳〜12歳まで【小学生】）450円 ※ 小学生未満のお子様は入園料金は無料となっております。 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 開園時間 | 9：00〜18：00（レストラン 9：30〜17：30） |
| URL | http://www.nagopain.com/ |
創業1905年、地元の沖縄そば好きで知らない人はいないという、沖縄そばの老舗「きしもと食堂」の2号店。沖縄本島北部のドライブで立ち寄る人が多く、店内はいつもいっぱい。現在は3代目と4代目が創業当時から続く木炭を使用した独自の伝統的製法を守り続け、コシのある太平うち麺に、地元で獲れたカツオ出汁の甘みの効いたスープが大人気！
メニューは、きしもとそば（小〜特大）とジューシー（沖縄風炊き込みご飯）の2種類のみで、一度食べたらまた食べたくなる昔懐かしい沖縄そば屋さんです。
| アクセス | 那覇空港から車で約1時間30分 |
| 営業時間 | 11：00〜19：00（年中無休） |
| 平均予算 | \450〜\1,000 |
| メニュー | きしもとそば、ジューシー |