Docoe沖縄観光スポット おきなわワールド文化王国・玉泉洞

沖縄の歴史・文化・自然をまるごと体感!
沖縄県本島南部・南城市にある「おきなわワールド」は、天然記念物の鍾乳洞や赤瓦の古民家が軒を連ねる琉球王国城下町、エイサーなど、とっておきの沖縄が一挙に楽しめます。沖縄旅行・観光で何度とも訪れたくなるスポットです。
おきなわワールド入り口
1.沖縄旅行のイチ押し観光スポット!
おきなわワールドとは?
約30万年かけて造りあげられた全長5kmにおよぶ鍾乳洞・玉泉洞は、890mが公開され、盃型の巨大な岩・リムストーンダムから清流があふれる“黄金の盃”など、起伏にとんだ鍾乳洞には神秘的な見どころが多い!

ハブ博物公園
ほかにも、琉球王朝時代の城下町を再現した昔ながらの美しい町並みやスーパーエイサーの演舞、世界でも珍しいハブ博物公園や、オリジナルの「ニヘデビール」をつくる地ビール工場など、沖縄の魅力のすべてが一堂に満喫できます。家族で沖縄旅行に行く場合チェックしておきたい観光スポットです。

東洋一洞
2.さぁ、おきなわワールドへ!
〜玉泉洞〜天然記念物に指定されている、美しい鍾乳洞です。日本最多の100万本以上の各ポイントには、東洋一洞・黄金の盃・絞り幕・槍天井などの名前が付けられており、30万年の年月をかけて創り上げられた地底に広がる大自然の神秘を堪能できます。

銀柱
高温多湿の沖縄県の鍾乳石は、他府県に比べると早く、鍾乳石の成長は3年で1ミリ。また、洞内の気温は21℃と年間を通してほぼ一定となります。

琉球古民家
〜琉球王国城下町〜築100年以上の民家を沖縄県内各地より移築した琉球古民家(旧民家4棟・クール1基)が国登録有形文化財に指定されました。首里城の城下町を彷彿させる町並みをのんびりと散策するにはうってつけ。
琉球衣装
赤瓦の民家では、機織・紙すき、藍染や紅型、三線などの伝統工芸の実演と体験教室を開催しています。華やかな琉球衣装での記念撮影もできます。
エイサー
3.特にココがおすすめ!
沖縄旅行へ行ったら伝統文化にふれたいというアナタ、毎日4回公演している『スーパーエイサー』は超オススメ!沖縄の旧盆で見られる伝統芸能、エイサーをアレンジした勇敢で壮大な演舞はココだけしか見られない!

琉球舞踊
大型テント会場で演舞するので天候に関係なく、迫力満点の沖縄のエイサーを間近でみることができ、フィナーレは観客も一緒に沖縄の代表的な手踊り「カチャーシー」を踊りながら、楽しめる事マチガイなし!
・スーパーエイサー 公演時間
@11:00〜 A12:30〜 B15:00〜 C16:00〜
終了後はエイサー隊と記念写真も撮影できるので沖縄旅行の思い出になります。

ソーキそば
4.お腹がすいたらココ!
こだわりの沖縄県産食材による「本格的な沖縄の味」を存分に活かしたメニューが豊富。中でも、旨味たっぷりボリュームたっぷりの沖縄県産本ソーキ(あばら肉)がのった「ソーキそば」(おにぎり付き)がオススメ!
おきなわワールド文化王国・玉泉洞
アクセス 那覇空港から車で約30分
入場料 無料(無料駐車場150台あり)
定休日 年中無休
営業時間 4月〜10月 9:00〜17:30(閉園 18:30)
11月〜3月 9:00〜17:00(閉園 18:00)
料金表 フリーパス 大人/\1,600 小人/\800
URL http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
チャーリーレストラン 外観
米軍基地レストランでコックをしていたオーナーが、沖縄が本土復帰した年にオープンした創業1972年の老舗ファミリーレストラン。オーナーの愛称が“チャーリー”だった事から店の名前がついたのだとか。
店内はアメリカンな雰囲気で、当時のままのボックスシートや、創業当時は綺麗だったと思われる年期の入ったウェイトレスが接客してくれます。

和洋中の軽食メニューが揃い、ボリューム満点のステーキが\1,000前後で食べられ、他には店内入口ショーケースに並ぶ1日100枚も販売されるパイ(アップル、ブルーベリー、チェリーアップル)も人気メニューです。
全メニューがテイクアウトできるとあって、沖縄本島南部のドライブで立ち寄る地元客や観光客に大人気!
料理一例

アクセス 那覇空港から車で約1時間30分
営業時間 9:00〜23:00(年中無休)
平均予算 \1,000〜\2,000
メニュー チャーリーランチ、チャーリーステーキ
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