海洋博公園の北側に位置するエメラルドビーチ。太陽の出具合によって多彩な色を見せてくれる沖縄のビーチの中でも、名前の通りひときわ色鮮やかに輝くビーチです。ビーチ内には「遊びの浜」・「憩いの浜」・「眺めの浜」と3ヶ所の砂浜があり、色々な楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。

水槽を上から横からも見ることができるのでマナティーの大きさや表情を間近で見ることができます。大きい体とは対照的におとなしくかわいい表情をしていて思わず長居をしてしまうスポットです。

5種類のウミガメを様々な角度から見ることができます。毎年、産卵時期になると産卵場や公園内のビーチにウミガメが上陸し卵を産みます。また、ウミガメの子どもが泳いでいる姿が見られる水槽もあり人気があります。

青い海をバックに人気者のイルカたちがダイナミックなショーを披露します。かわいらしいイルカのコーラスやユーモラスなダンスも見ることができ中でもオキゴンドウのダイナミックなジャンプは大迫力満点！思う存分にイルカのショーを楽しむことができます。
ショータイム（観覧無料・1回約15分）11:00/13:00/14:30/16:00

オキちゃん劇場の近くにあるレストハウス。周辺は屋外施設が多いので沖縄の暑さをしのぐには絶好の休憩所です。ハンバーガー、沖縄そば、アイスクリームや飲み物などを販売しており、沖縄らしいヤシの実ジュースもあります。南国気分を味わいながら休憩してみては？

イルカを間近で見ることができイルカ観察会やイルカとふれあえる体験等を開催しています。また、人工尾びれのイルカ「フジ」にも会えます。イルカ観察会は、毎日13:30から約20分間開催しています。

7世紀から19世紀までの沖縄の村落を再現しており、沖縄の三線や踊り沖縄の方言によるゆんたく（おしゃべり）などが体験できます。また「おもろさうし」にうたわれている22種類の植物を展示している「おもろ植物園」もあり、昔なつかしい沖縄の文化・空間・自然を体感できます。

沖縄の自然を体中で感じる海の遊歩道。北部の離島・伊江島が目の前に見え海風が心地よく思える遊歩道です。眼下にはところどころに白い砂浜が広がり、夕方になると東シナ海に美しく紅色に染まった夕日を眺めながら散策でき絶好のロケーションが楽しめます！

様々な植物見本区が見学できる緑化植物の「見本園」や植物に関することを気軽に質問できる「みどりの相談所」があります。

海洋博公園南側に位置する広場です。
「バンコ」とは、八重山の地方の方言で「木の上の小屋」という意味。クラフト作りや塗り絵をはじめ、広い芝生では竹馬や水てっぽう凧あげなど懐かしい遊びが楽しめます。子供連れのファミリーでも楽しめ、自然と触れ合える最高の場所です。