●伊江島へ行くには?
本島北部・本部町より伊江島へ(伊江村フェリー)1日4便、ピーク時期には1日8便運航しており、所要時間は約40分です。
予約なしで乗ることができますが、旧盆(旧暦の7/13〜7/15)になると、伊江島への里帰り客で混み合う可能性があり、注意が必要です。
那覇空港よりエアードルフィン(http://www.air-dolphin.com/)のアイランドシャトル便で伊江島空港まで行く事ができます。(乗り合い方式のチャーター便)乗客数3人〜5人乗りの小型機を使用で、天候に左右されますので事前に確認しましょう。
●島内移動はどうするの?
伊江島と言っても、東西に地形が長くて想像以上に広く、各観光地が島内に点在しているので、移動手段として、島内の交通機関であるバス・タクシー、又はレンタカー等で移動する事をお勧めします。
伊江島にも、レンタカー・レンタバイク・レンタサイクルショップ等も船を降りた港の周辺にあります。事前に予約する事が必要な場合もあるので、電話連絡を忘れずに。
●宿泊するのは?
伊江港周辺には8つほどの民宿と、シャトルバスが伊江港から運行しているリゾートホテルがあります。
ビーチから歩いて4〜5分ほどの距離に位置する民宿がほとんどで、シーズンになると混み合いが予想されますので早めにご予約を!
●伊江島の食事はどうなの?
伊江港周辺には食堂や居酒屋があり、沖縄の家庭料理が味わえるお店もあります。
特産品である、ピーナッツ・もずく・島らっきょう・じーまみ豆腐を活かしたメニューも豊富で、伊江島料理を堪能できる事でしょう。
特産品は、ピーナッツに黒砂糖をまぶした菓子を始め、しぶい(冬瓜)の漬物、芋菓子などバラエティ豊か。
高級牛として名高い伊江島牛や、あおさ、モズク、干した魚などの海産物も豊富です。
●伊江島のビーチは?
透明度抜群のビーチが伊江島にはあります。東側に位置し、エメラルドグリーンに輝く白砂が1km続く美しい伊江ビーチ。
バーベキューを楽しみながらキャンプ等もできる施設が整っているので大人数にはお勧めのビーチです。
また、観光情報でもあまり紹介されておらず、プライベート感覚でのんびり過ごしたい人にお勧めの穴場的なGIビーチも美しい砂浜です。どちらのビーチも車で10分ほどの距離にあります。
●伊江島の海はどうなの?
伊江島の海は様々表情を見る事ができます。
北側の海は、断崖絶壁が続く雄大で荒々しい男性的な海で、展望台から鹿児島県の最南端の島・与論島を眺める事もできます。
反対の南側の海は、女性的な穏やかな砂浜が広がり、沖縄本島も見えて、まったくちがった景観が楽しめます。
ダイビングでは、多彩な良いポイントがたくさん楽しめます。
●伊江島の見どころは?
青い海と大自然ときめく伊江島は、中央にそびえたつ城山以外は、平たんな島になってます。
また、ジャーナリストとして最高の名誉であるピューリッツアー賞を受賞したアーニーパイルの慰霊塔や、20万球・100万輪のテッポウユリが咲き誇る“伊江島ゆり祭り”、頂上からは伊江島全体と海のパノラマが見渡せる島唯一の山“伊江島タッチュー”など、見どころが満載!
あなたに出会って欲しい伊江島があります。