東京から日本トランスオーシャン航空の（JTA）直行便が、那覇からは日本トランスオーシャン航空（JTA)と全日空（ANA）が1日複数便宮古島まで飛んでいます。
池間島と来間島は宮古島と橋で繋がっているので渡ることが可能。宮古諸島の他の島々へは、高速船かフェリーで行くことになりますが、多良間島へは琉球エアーコミューター（RAC）が1日2便飛んでいます。

宮古島は沖縄本島を含めて、沖縄の中でも4番目に大きな島。
是非見て欲しい景勝地は三角形の島の端々にあり、レンタカーやレンタバイクがおすすめです。
宮古島には山がなく平坦な島なので、目印が少ないこともあり、道路を迷う人も多いので、少し遠回りでもメインの道路を走る方が賢明。
カーナビ付きのレンタカーを選ぶのも一つの手です。

ホテルやペンション、民宿など、宿泊施設は充実しています。ダイビングショップを併設しているペンションもあるので、目的に応じて選ぶことができます。
平良港付近はお店も多い市街地ですが、海岸沿いのリゾートホテルで優雅に過ごすのもいいでしょう。

市街地には食堂や居酒屋さんがたくさんあり、食事にはことかきません。地元の情報誌などにも一切広告を出さず、来て頂いたお客様を大切にしている隠れた名店もあります。
また一人のお客様でもいろいろ注文できるように、料理の量を1人サイズにしてくれるお店も多数あるので一人旅の方にもお薦めです。
市街地の小道の中はカップルにお薦のお洒落なお店もありますので、散策してみましょう。

宮古島には数多くのビーチがあり、砂は白砂で細かくとても綺麗なのが特徴です。
市街地近くのパイナガマビーチは夕方には島民で賑わい、夕日もとても綺麗。
東洋一の白い砂浜と言われる前浜ビーチや、パウダーのような白砂の丘を越えていく砂山ビーチなど、その美しさは観光客にも人気です。

沖縄の中でも特に綺麗といわれている珊瑚礁の海。ダイビングやシュノーケリングでも人気の海です。
観光客には水中観光船にも人気があり、釣り人には釣り船のチャーターもできます。
ダイバーには伊良部島周辺の洞窟などダイナミックな地形も人気。冬場はマンタにも頻繁に会え、春先にはクジラに遭遇することもあります。

ぜひ見て頂きたい景勝地は、池間島にかかる池間大橋。
白砂のビーチに吹き抜けの洞窟がある砂山ビーチ、来間島にかかる来間大橋とその近くの前浜ビーチ。
最東端にある東平安名崎は日本百景のひとつ。
ダイビングポイントも豊富で、八重干瀬にはスノーケリングツアーもあります。
大きな島なので、その他にも見どころが沢山あります。詳しくは詳細のページをご覧ください。