1.久米島紬ユイマール館
日本の紬織は、実は久米島が起点となり全国に広まったものです。かつては、久米島の家庭で盛んに織られていた久米島紬は、生活の糧としては成り立たず織子さんが少なくなるなか、無形文化財に指定され伝統を守られています。すべて手作業で一人の織子さんが仕上げる過程を学び、体験することもできます。
2.海洋深層水温浴施設 バーデハウス久米島
世界で初めて100%海洋深層水を利用した温浴施設です。深層水の屋外ジャグジーにつかりながら、畳石のある浜を見ながら、ゆったりとした時間をすごすことができます。 世界でも数少ない、個人別健康データを基に提供するバーデアクアプログラムが利用できます。
2.久米島ウミガメ館

アオウミガメの赤ちゃんです。
何年生きてるのだろうかと驚きのとても大きなウミガメたちに会うことができます。カワイイのがウミガメのベビーたちです!このコたちの仲間が人間の生活により、危機にさらされている現状を知り、守るためにできることを私たちに考えさせられる、展示内容になっています。
3.やちむん土炎房
久米島の土を使用し、釉薬には久米島珊瑚の石灰などを用いるというこだわりの焼き物工房です。
おじさんと一緒に手順を追ってシーサー作りができます。工房は高台にあるので、とても見晴らし良くハテの浜まで見え気持ちのいい場所です。昔、よく魚をとったよ〜とおじさんとお話してくれました。 シーサー作りは予約なしでも、空きがあれば即対応していただけます。
3.ナカムラ陶芸 黄金焼 カフェ
やちむん作りを終えたら、こちらのカフェでひとやすみをオススメです。ギャラリー併設で、黄金焼きの陶器を見て、おいしい自家焙煎のコーヒーがいただけます。こちらの窓の外もすばらしい眺望です。
4.久米島ホタル館
5.久米島自然文化センター
県指定天然記念物の「クメジマボタル」の生態環境を守る為にできた施設。 4月中旬から5月上旬あたりが観察に最適な時期だそう。
「久米島の自然と文化」をテーマにした常設展の他、企画展・特別展などが開催されています。久米島の自然や文化に関する情報が豊富にあります。