1.久米島 地鶏
久米島地鶏を育てる「久米島地鶏牧場」。
約4,000羽の鶏に泡盛を蒸留した際にできる「モロミカス」などを含めた栄養バランスを考慮したエサを与え、おいしい鶏と卵を育てています。地鶏料理は島の居酒屋さんどこでも食べられます。刺身、にぎりずしにもできるほど新鮮だそう。島内でしか食べられません。鳥の香りと味がしっかりしています。
2.赤嶺パイン園
久米島空港より宇江城方面へ車で10分、県道242号線沿いにある赤峰パイン園。夏はパイナップル、マンゴーがシーズンです。11月ごろはドラゴンフルーツもあり、全国発送してくれます。見学は無料でできます。
3.海洋深層水「球美の水」
太陽光の届かない水深200m以深の海水を海洋深層水と言いますが、「球美の水」は久米島の沖合水深612mから汲み上げた海水を独自の製法で純粋なミネラルウォーターとして精製しています。
販売を手掛ける久米島海洋深層水開発鰍ヘ事前に予約すれば工場見学もできます。
4.久米島の久米仙
久米島を代表する泡盛の「久米島の久米仙」。工場見学では、工場で働くスタッフが優しくお出迎えしてくれます。試飲もできますが、飲みすぎにご注意を。
5.久米島紬(久米島紬の里ユイマール館)
久米島は、天然の植物に恵まれ、織子さんが100以上の工程をすべて一人で行う伝統の技法が守られています。
6.久米島特産 車えび
ぴちぴち生きてます!
この中で箱詰めされます。
冷水で仮死状態に
すごい速さでエビを並べる。
久米島のきれいな海で養殖されている車えび。新鮮なのでお刺身で食べられます。全国の生産率の一割になるそう。西南興産にお伺いしたところ、12月頃からがエビが大きく育ち出荷のシーズンになるそうです。小さいエビは出荷しないとのこと。いいエビをおとどけする・・・というこだわりがすばらしいです。車えびは、久米島のお店で食べられます。お刺身は身がすき透ぷりぷりでり甘い!串焼きはさらに香ばしく、頭から殻ごとたべられます。新鮮な車えびを食べにだけ久米島を訪れてても価値ありです!
7.久米島そば
久米島のそばで有名な「そば処 三坊(さんぼう)」 沖縄そばとソーキそばがあり、どちらも絶品です。
8.久米島のみそ
「あんだみす」をはじめとしたオリジナル商品が豊富な「久米島たいらの味噌」。 味噌づくりに最適な米どころの久米島で作られる商品は、塩分が控えめの5-7%。深層水を使用し、添加物なし、天然熟成で熱処理されていないそうです